泉 州 教 育 リ ー グ 要 綱
平成13年2月17日制定
【レギュラーの部】
◆名  称 泉州地区少年ソフトボール連盟・泉州教育リーグ
◆略  称 泉州リーグ
◆目  的 泉州地区少年ソフトボールチームの親睦を図り、選手・指導者への教育を、地域を越え、
相互扶助の精神をもって行う。
◆運  営 監 督 会;カードの組み合わせ及び試合参加チーム把握等
審判委員会;試合上の協力(コート責任・審判の応援等)
運営委員会;コートの確保及びデータの整理、その他の事務処理等
主たる業務として上記の通りであるが、運営上必要な場合は相互協力を行う事。
◆試合形式 各チーム1回戦総当りのリーグ戦を1期とし、前・後期の2期行う。
◆試合規定 【試合時間】 5回戦とし、50分を過ぎて新しいイニングに入らない。
1) 先攻チームの攻撃中に時間切れの場合
 ?先攻チームが負けている場合
   第3アウトまで攻撃を行い、逆転・同点になった場合は、
   後攻チームの攻撃を行う。
 ?先攻チームが勝っている、又は同点の場合
   後攻チームの攻撃まで行う。
2) 後攻チーム攻撃中に時間切れの場合
 ?後攻チームが勝っている場合
   その時点で試合終了
 ?後攻チームが負けている、又は同点の場合
   第3アウトまで攻撃を行い、逆転した場合は、その時点で試合終了。
【延 長 戦】 タイブレーカー方式(無死2塁)を採用し、勝敗が決するまで行う。
【コールド】 採用しない。
【タ イ ム】 攻撃時は、各イニング1回まで。
守備時は、2回までで3回目以降は投手交代時のみ。
タイブレーカーの時は、共に各イニング1回まで認める。
【放棄試合】 前期終了及び閉会式当日までに監督会の了承を得ずに未消化試合があり、
監督会が消化不能と判断した場合、残ったカードを放棄試合とみなし、
不戦敗(スコア0―7)とする。
【そ の 他】 インフィールドフライは採用しない。
ランナーコーチは登録選手のみとする。
◆順位決定 全日程が終了した時点の成績を持って最終順位を決定する。
◆順位決定戦 第3位までを決定する上で、同率チームがある場合は、順位決定戦を行う。
1) 同率チームが2チームの場合は、1試合のプレーオフを行う。
2) 同率チームが3チーム以上の場合は、総当りのプレーオフを行う。
3) 2)において、期間的余裕がない場合は、該当チーム監督の協議により、トーナメント戦もありうる。
4) 試合規定は、本大会に順ずる。
5) 個人記録などは加算されない。
第4位以下は、失点差により決定し、同点の場合は得点差とし、すべて同点の場合は昨年の順位に順ずる。
◆表  彰 優勝チーム           (優勝旗(持回り)・優勝杯(持回り)表彰状・記念品・金メダル)
準優勝チーム          (表彰状・記念品・銀メダル)
第三位チーム          (表彰状・記念品・銅メダル)
各チーム1名の優秀選手賞    (表彰状・記念品)
全チームの中から最優秀選手賞  (表彰状・記念品)
ホームラン賞          (表彰状・記念品)
◆参 加 費 ¥20,000円/年
【チャンピオンズ杯】
◆名  称 大阪・リーグ対抗チャンピオンズ杯
◆推薦規定 大阪・リーグ対抗チャンピオンズ杯への推薦は次による。
1) リーグ戦を前期・後期制とし、それぞれの優勝チームを推薦する。
2) 前期・後期の優勝チームが同じなら前期・後期の二位チームを対象とし、決定戦を行う。
3) 前期または後期の優勝チームのうちどちらかが推薦を辞退した場合は、2)による決定戦を行うが、
両優勝チームが辞退した場合は、決定戦を行わず二位チームを推薦する。
4) 前期または後期の順位は、失点、得点、得失点差によるが、すべてが同じなら年間総合成績を優先し、
または昨年の順位に準ずる。
◆参 加 費 出場チームの負担とする。
【ジュニアの部】
◆名  称 泉州地区少年ソフトボール連盟・泉州教育リーグ ジュニアの部
◆略  称 泉州ジュニアリーグ
◆試合形式 各チーム1回戦総当りのリーグ戦を行う。
◆試合規定
【試合時間】 5回戦とし、50分を過ぎて新しいイニングに入らない。
?1イニング5点でアウトカウントに関係なく攻守交代する。
  ただし、バッターランナーが最終到達塁まで成り行きとしその時点までの得点は認める。
  1イニングの最大得点は8点になる。

?同点の場合は、タイブレーカーで勝敗を決する。
1) 先攻チームの攻撃中に時間切れの場合
 ?先攻チームが勝っている、又は同点の場合
   得点差が9点以上でも後攻チームの攻撃を第3アウトまで行う。
   また、8点差以内で後攻チームが逆転した場合は、その時点で試合終了。
 ?先攻チームが負けている場合
   第3アウトまで攻撃を行い、逆転・同点になった場合は、
   前項?を適用する。
2) 後攻チーム攻撃中に時間切れの場合
 ?後攻チームが勝っている場合
   その時点で試合終了
 ?後攻チームが負けている、又は同点の場合
   第3アウトまで攻撃を行い、逆転した場合は、その時点で試合終了。
◆表  彰 優勝チーム           (優勝杯(持回り)・表彰状)
準優勝チーム          (準優勝盾(持回り)・表彰状)
第三位チーム          (表彰状)
ホームラン賞          (表彰状)
◆順位決定 全日程が終了した時点の成績を持って最終順位を決定する。
同率の場合は、失点差により決定し、同点の場合は得点差とし、すべて同点の場合は昨年の順位に順ずる。
◆参 加 費 ¥5,000円/年
【新人戦】
◆名  称 泉州教育リーグ新人戦
◆運  営 泉州教育リーグ監督会の自主運営とし、審判委員会、運営委員会が協力するものとする。
◆試合形式 変則リーグ戦の予選を行い、決勝戦をトーナメントで行うワールドカップ方式
◆表  彰 優勝チーム           (表彰状・記念品・金メダル)
準優勝チーム          (表彰状・記念品・銀メダル)
第三位チーム          (表彰状・記念品・銅メダル)
第四位チーム          (表彰状・記念品)
◆参 加 費 ¥5,000円
【共 通】
◆そ の 他 ?各コートの準備・後片付けなどは全チームが協力し合う事。
?各試合終了後のグラウンド整備等は使用した選手が行う事。
?責任審判及び試合の開始時刻は厳守の事。
?予定された試合に参加出来ない場合は速やかに監督会まで連絡する事。
?ごみ・吸殻等は各チームの責任において処理する事。
?万一の怪我や事故は各チームの責任において処理する事。
?選手・指導者共に挨拶を励行し、各チーム親睦を図る事。
?各チームの選手・指導者は泉州リーグの目的を理解し、責任ある行動をとる事。
?新浜緑地公園を使用する場合、ごみは、各チーム必ず持ち帰る事。
?上記内容は、監督会の協議において変更できるものとする。
◆参  考 ・参加費を¥5,000から¥10,000に変更。(平成13年3月17日改定)
・名称・目的(名称)の変更。(平成14年2月17日改定)
・その他の項の?を一部変更。(平成14年2月17日改定)
・その他の項に?を追加。(平成14年2月17日制定)
・運営の項目を追加。(平成14年2月17日制定)
・名称を変更。(平成14年12月改定)
・順位決定戦の項を追加。(平成15年6月7日制定)
・試合規定の中で、タイムの項を追加。(平成16年制定)
・試合規定の中で、放棄試合の項を追加。(平成17年11月6日制定)
・参加費を\10,000から¥11,000に変更。(経費増のため・平成18年5月6日制定)
・順位決定において第4位以下を追加。(平成18年11月11日制定)
・参加費を\11,000から¥12,000に変更。(経費増のため・平成19年3月3日制定)
・ジュニアの部の項目を追加。(平成20年7月5日制定)
・参加費でレギュラーの部を\15,000に、ジュニアの部を\5,000に変更。(経費増のため・平成20年12月6日)
・リーグ対抗チャンピオンズ杯の参加リーグが増えた為による変更。(平成22年12月)
・チャンピオンズ杯推薦規定を追加。(平成23年5月3日制定)
・ジュニアリーグ試合規定を追加。(平成24年8月4日制定)
・試合規定にその他項目を追加。(平成25年8月3日制定)
・離塁アウトの項目を追加。(平成26年3月23日制定)
・新人戦参加費を\3,000から\5,000に変更。(経費増のため・平成27年2月15日)
・試合規定その他からDF・FP、離塁アウトについての項目を削除(オフィシャル対応・平成27年3月7日)
・リーグ参加費を\15,000から\20,000に変更。(経費増のため・令和5年3月4日)
以下余白。

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